定山渓で冬アクティビティを満喫

札幌市中心部から車やバスで約1時間、気軽に雪あそびができる

(2025年2月28日更新)
北海道屈指の温泉郷として知られる定山渓は、豊かな自然に囲まれた札幌のヒーリングスポット。札幌市中心部から車やバスで約1時間とアクセスが良く、地元民も温泉やレジャーで気軽に訪れる場所です。冬は辺り一面が真っ白な雪に囲まれ、スノーアクティビティを楽しめるところでもあります。子ども連れはもちろん、大人も満喫できる定山渓の雪あそびを紹介します。


スノーキャンドルが灯る幻想的なイベント「雪灯路」

毎年1月下旬に約1週間にわたって行われる「雪灯路(ゆきとうろ)」は、今や定山渓温泉を代表する冬の風物詩。定山渓神社を舞台に、地域住民が作った約2000個のスノーキャンドルが境内を幻想的に照らします。会場では、願いを込めたキャンドルに火を、雪灯まで消さずに運べると願いが叶うと言われている“願いの灯り”という体験もあるので、カップルやパートナーとチャレンジしてみるのも良いですね。このほか、温かいドリンクや地元飲食店のスイーツなどもあるので、定山渓の夜を楽しんでみてください。

雪灯路(ゆきとうろ)


冷えた体は温泉におまかせ

雪あそびを満喫した後は、冷えた体を温泉で温めてはいかがでしょう。定山渓温泉は「熱の湯」とも称される、ナトリウム-塩化物泉。肌なじみが良く、じっくり入浴すれば湯上りは体の芯からポカポカに。宿泊ではもちろん、日帰り入浴をやっている施設も多いので、訪れてみると良いでしょう。

定山渓温泉街とは?


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