冬の札幌はどんな服装? 12月1月2月のおすすめの装い

※2019年11月29日更新
冬の札幌は年を越す前と後で随分と寒さが異なり、服装も変わってきます。ビル内は暖房がしっかりときいているため、脱ぎ着できるような格好が望ましいですが外は氷点下の厳冬。油断は禁物です。ここでは札幌を訪れる旅行者のヒントにもなる、冬のおすすめの服装を紹介します。

春(3月4月5月)のおすすめの服装はこちら
夏(6月7月8月)のおすすめの服装はこちら

もくじ

  1. 12月のおすすめの服装
  2. 1月のおすすめの服装
  3. 2月のおすすめの服装
  4. 札幌の冬は足元が肝心

 12月のおすすめの服装

平均気温-0.9℃
気温最高2.1℃/最低-4.1℃
降雪量132センチ
男性の服装例ダウンジャケット、シャツ、ズボン、滑り止めのあるブーツ、マフラー、手袋
女性の服装例コート、ニットワンピース、保温性インナー、タイツ、滑り止めのあるブーツ、マフラー、手袋

降雪するものの日中に雪解けして、夜から朝方にかけて冷えて路面が凍結します。そのため、外を歩く際には滑り止めのきいた靴をチョイスすると良いでしょう。この時期は見ていてキレイな雪がハラハラと降りますが、少し水分を含んでいるのも特徴。ウール素材も温かく良いですが、ダウンジャケットや水分を吸収しにくいナイロン素材の上着もまたおすすめです。時折、冷たい北風が吹くので、マフラーなど巻き物を持参してください。

 1月のおすすめの服装

平均気温-3.6℃
最高・最低気温最高-0.6℃/最低-7℃
降雪量173センチ
男性の服装例ダウンジャケットまたはウール素材のロングコート、セーター、防風性のあるズボン、保温性インナー(上下)、滑り止めのあるブーツ、マフラー、手袋
女性の服装例ロングコート、タートルネックセーター、スボン、保温性インナー、厚手のタイツ、滑り止めのあるブーツ、マフラー、手袋、ニット帽

年が明けると積雪も増え、真冬と呼ばれる時期に入ります。地面に積もった雪でデコボコとした場所もあれば、押し固められツルっと滑りやすい歩道も。足元はスノーブーツや底面に滑り止め対策が施されたものを選んでくさい。またこの時期は寒さも厳しいため、厚手かつロングコートが必須。服装は保温性に優れたインナーのうえに、ニットやタートルネックなどを着るのが良いでしょう。ズボンであれば防風素材や施されたものや裏ボア素材のものもおすすめです。

 2月のおすすめの服装

平均気温-3.1℃
最高・最低気温最高0.1℃/最低-6.6℃
降雪量147センチ
男性の服装例ダウンジャケットまたはウール素材のロングコート、厚手のセーター、防寒防風性のあるズボン、保温性インナー(上下)、スノーブーツ、マフラー、手袋
女性の服装例ロングコートまたはロングダウン、厚手のセーター、防寒防風素材のスカートやパンツ、保温性インナー、厚手のタイツ、靴下、マフラー、手袋、ニット帽、耳あて

1月同様に厳しい寒さが続きます。保温性ならびに機能性を重視したインナーはマスト。女性は100デニール以上のタイツがおすすめです。上着の中も厚手のニットや風を通しにくいツイード素材の服装がベストです。フード付きのアウターも便利ですが、やはりニット帽や手袋は必須。男性も裏地がボア素材のズボンなどを着用すると良いでしょう。足元は、滑り止めがしっかりときいたものやスノーブーツを選んでください。

 札幌の冬は足元が肝心

凍った路面は、靴の裏全体を道路につけるようにして歩きます。歩幅は小さく、すり足やペンギン歩きをイメージすると良いでしょう。一見、雪が積もっただけの道でも雪の下にツルツルの氷が隠れていることもあるので、注意が必要です。札幌市内のコンビニや靴店などでは、履いている靴に自分で引っかけたり、張り付けたりする滑り止めが1,000円~2000円台で販売されています。また、靴修理店では底面に滑り止めを張ってくれるところも。こちらは2,000円~3,000円台で40分前後の時間がかかりますがおすすめです。

 札幌の冬はお楽しみがいっぱい

クリスマスに向かって札幌のマチナカがキラキラと輝く、イルミネーションイベントが各地で行われるほか、年が明ければ毎年1月末~2月上旬に冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」が開催されます。寒いからこそ、スキーやスノーボードなど屋外で楽しめるアクティビティもたくさん。服装や防寒対策をしっかりして、冬の札幌観光を楽しみましょう。この時期にしかあじわえない楽しみや体験が待っていますよ。