札幌芸術の森
札幌芸術の森は、40haもの自然につつまれた美術館や工房、野外ステージや音楽練習室などが揃う総合アート施設。季節の移ろいと共にアートが楽しめる「野外美術館」や木工房、ガラス工房など、制作体験が楽しめる各種クラフトの工房も森の中に点在。
札幌芸術の森は、40haもの自然につつまれた美術館や工房、野外ステージや音楽練習室などが揃う総合アート施設。季節の移ろいと共にアートが楽しめる「野外美術館」や木工房、ガラス工房など、制作体験が楽しめる各種クラフトの工房も森の中に点在。
北海道大学総合博物館は、北海道大学の構内にある無料の博物館。130年以上前に札幌農学校として開校以来、収集された400万点以上の標本や資料を蓄積。中谷宇吉郎の人工雪発生装置など、好奇心をくすぐる展示が揃う。
中島公園は、札幌中心部にある緑豊かな公園。「豊平館」や「八窓庵」といった国の重要文化財に指定される歴史的建造物や、天文台、北海道立文学館などの文化施設が点在。冬はスキーのクロスカントリーコースも登場し、一年を通じて楽しめる札幌市民の憩いの場。
初音ミクは、札幌市に本社を置くクリプトン・フーチャー・メディアから発売されている音声合成ソフトウェア、およびキャラクター名。冬の北海道を応援する、雪像がモチーフの「雪ミク」は、さっぽろ雪まつりなどでも活躍中。
札幌市資料館は、かつて控訴院だった建物を再活用した文化施設。無料で見学できる5つの展示室があり、札幌出身の漫画家、おおば比呂司の記念室には、各地の名産品パッケージで見覚えのある彼の作品が並ぶ。資料館裏の桜も密かに人気。
札幌出身の日本を代表する彫刻家・本郷新の彫刻作品をはじめ、野外彫刻の石膏原型やデッサンなどの資料1,800点あまりを収蔵する美術館。本館に隣接する記念館は、かつて本郷新がアトリエ・ギャラリーとして建てた邸宅。
北海道の象徴、「赤れんが」の愛称で知られる札幌にある煉瓦づくりの北海道庁旧本庁舎。1888年に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築。館内では北海道の歴史をたどる資料を展示。
北海道日本ハムファイターズは、札幌市が本拠地のプロ野球チーム。2004年に本拠地を東京から北海道・札幌ドームに移し、以後10年のうちに4回のリーグ優勝と1度の日本一を果たし、ファンと多くの感動を分かち合ってきた。
北海道札幌市のカーリング専用施設。5つの競技レーンがあり、国際大会もできる本格的な設備。愛好者から初心者まで、レベルに応じたカーリング体験教室を開催。道具一式を100円でレンタルできるので、観光客でも気軽に体験できる。
「札幌市時計台」その正式名称は「旧札幌農学校演武場」。北海道大学の前身である札幌農学校の施設として、初代教頭であるクラーク博士の構想に基づき明治11年に建設されました。これまでに教育団体の事務所や軍用施設、昭和には市立図書館として活躍してきたこの建物は、昭和45年6月に国の重要文化財に指定。幾度かの修復工事を経ながら、現在は札幌市を代表する名物スポットとして、そして市民に時を告げる時計塔として愛され続けています。
北海道大学が運営する植物園。北海道特有の木や花が数多く植えられている。正式名称が長いため、札幌市民には北大植物園の名で親しまれている。博物館などは重要文化財に指定されている。
小金湯温泉は、定山渓温泉街から約4kmほど札幌市街地よりにある静かな温泉地。豊平川が流れる山の麓に「湯元小金湯」と「湯元 小金湯温泉 まつの湯」の2軒の温泉宿があり、いずれも日帰り入浴が可能。秋の紅葉スポットとしても人気がある。