【近美コレクション】越境者パスキン/現代ガラスのオノマトペ/新収蔵品展/この一点を見てほしい。

【越境者パスキン】 ブルガリアに生まれ、ルーマニアで育ち、ウィーン、ブダペスト、ミュンヘンで学び、パリに移住したジュル・パスキン(1885~1930)。その後アメリカ国籍を取得するなど、生涯越境を続けました。異国の地に自由を求め、貧しい者やはみ出し者への共感を持って描いたエコール・ド・パリの画家の世界を巡ります。 【現代ガラスのオノマトペ】 現代ガラスの多彩なかたちは、わたしたちに様々なイメージを喚起します。「ゆらゆら」「くねくね」「もぐもぐ」といったオノマトペ(擬音語、擬態語)をキーワードに、創造性豊かな現代ガラスの世界を探ります。 【片岡球子「面構」シリーズ】 新たに収蔵した「面構」作品を紹介します。 【この一点を見てほしい。】 5,900点以上の当館コレクションの中から1点を選び、多角的な研究を通して作品の奥深い魅力をご紹介します。 山口蓬春《向日葵》1955年 ※展示は5月12日(日)まで 【新収蔵品展】 新たに収蔵した作品を紹介します。 ※展示は5月18日(土)から

【近美コレクション】越境者パスキン/現代ガラスのオノマトペ/新収蔵品展/この一点を見てほしい。

開催期間
2024年03月23日~2024年06月16日
【休館日】月曜日(4/29、5/6を除く)、4/30(火)、5/7(火)
※展示替えのため5/14(火)から5/17(金)は、展示室Aはご覧いただけません。
入場は16:30まで
開催場所
北海道立近代美術館
札幌市中央区北1条西17丁目
主催者
北海道立近代美術館
料金
一般 510(420)円、高大生 250(170)円
※()内は10名以上団体料金です。
お問合せ
北海道立近代美術館
電話
011-644-6882
公式サイト
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/knb