余市ワイナリー
余市産ぶどうのワインとともに食事が楽しめる「余市ワイナリー」
余市で初めて、地元のぶどうを使ったワインづくりを始めた「余市ワイナリー」。余市町は1875年にリンゴの苗木が植えられて以来、北海道で最もブドウや梨などの果樹生産が盛んな地域。そこで、1974年から「余市ワイン」の製造を開始。今では栽培に適したこの地で20年以上葡萄畑を守り続けてきた契約農家の方々と手を取り合い、「余市ワイン」を造っている。ワイナリーでは、醸造や瓶詰め・貯蔵施設の見学ができるほかショップやレストランも併設。北海道産小麦のパスタや、道産牛のハンバーグ、北海道の広葉樹の薪で焼く石窯ピザなどと一緒に余市ワインが味わえる。