えこりん村
環境問題や健全な食の提案がテーマ。アルパカや世界最大級のトマトが評判
ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」で知られる株式会社アレフによって、2006年に開園。約40haの敷地の中は、30のテーマガーデンがある「銀河庭園」、アルパカや羊たちを間近で見ることが出来る「みどりの牧場」のほか、レストラン、ガーデンセンターなどで構成される。えこりん村の名称には、「持続可能な社会の形成への貢献を実現するため、動植物をはじめとする自然環境とのつながりを大切にする」という思いが込められている。廃材を利用したガーデンや生ごみ処理機、地中熱ヒートポンプ、無水トイレの設置など、花や動物たちと遊びながら、環境問題への関心を高められるテーマパークだ。