開催概要

開催概要

ABOUTさっぽろライラック
まつりとは?

ライラックの花が咲き揃う季節に
文化の香り高い行事を行う

昭和34年、「ライラックの花が咲き揃う季節に文化の香り高い行事を行う」
という文化人の呼びかけにより始まったのがライラックまつりです。

ライラックは昭和35年に札幌の木にも選ばれ、
どこの家の庭先でも見かけるほど市民にも親しまれる木となりました。
今では、札幌に初夏の訪れを告げるおまつりとして市民の間にも定着し、
札幌を代表する春のイベントへと成長しました。

約400本のライラックが咲き誇る「大通会場」では、
ライラック音楽祭、ワインガーデン、スタンプラリー、
第50回開催から会場に加わった「川下会場」では、
ライラックツアー、川下公園コンサートなど、各会場でさまざまなイベントが行われます。

このまつりは札幌市民にとって、半年余りの長い冬からようやく開放され、
野外散策を楽しむ季節到来のファンファーレでもあります。

LILACライラックについて

ライラックの別名
ライラックの別名
リラ、ムラサキハシドイ、ハナハシドイ
※バルカン半島、アフガニスタンなどが原産地。
かたち
かたち
ひとつひとつの花は筒状で、先が4つに切れ込んでいます。
5つに切れ込んだ花もごくわずかあって、
幸せを呼ぶものとして喜ばれています。
花ことば
花ことば
白: 年若き無邪気さ青春の喜び
紫: 恋愛のはじめての喜び
最古のライラック
最古のライラック
日本最古のライラックは函館市英国領事であったリチャード・ユースデンの夫人が
明治12年(1879年)に函館公園の開園を記念してイギリスから日本に取り寄せたものです。
札幌市では明治23年(1890年)、北星学園の前身であるスミス女学校の創始者サラ・C・スミス女史が、
故郷アメリカから携えてきたもので、北大付属植物園に現存しています。
大通公園には
大通公園には
約400本(白30本、紫系370本)あります。
大通公園のライラックMAPはこちら
市内のライラックを見ることができる公園はこちら

SCHEDULEスケジュール

あと33日
ODORI大通会場

※大通5丁目会場は
5月15日(水)~5月19日(日)

あと43日
KAWASHIMO川下会場

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