白い恋人パーク

「白い恋人」の製造工程を見学できるお菓子のテーマパーク

※2022年2月3日更新
札幌を代表する銘菓『白い恋人』の製造工程を見学できる施設やお菓子作り体験が楽しめる「白い恋人パーク」。人気のテーマパークの魅力を「ようこそさっぽろ」が実際に体験してきました。注目は、チョコレートを愛しすぎた博士”ジュリアン・ダンディーノ・イシミッティ博士”やチョコレートの妖精“プルミとラムル”と巡るチョコレートのおいしさの秘密を知るツアーやおいしいスイーツ。その他、白い恋人の製造工程を見学できるエリアも!しあわせとお菓子のテーマパークにあなたも遊びにいってみませんか?


チョコレートの魔法にかかるチョコトピアハウス

チョコレートのユートピアを意味する「チョコピア」。このチョコトピアハウスでは、博士やその助手と共にチョコレートの4大革命を知る『タイムトラベル』ツアーに参加することができます。ツアーでは、この他にも博士が大切にしているマイセンのチョコレートカップ『花づくし』など貴重なアンティークの数々が展示された『コレクションルーム』も見学することができます。チョコレートの幸せな魔法にかかる時空トラベルにぜひ参加してみて。

※イベント開催によりプロジェクションマッピングショーを中止していることがあります。

■チョコトピアハウス

開催時間10時00分~17時00分(時間制)
所要時間約30分
受付場所チケットセンターにて

旅の思い出にオリジナルのお菓子を作ろう♪

『白い恋人』を焼きあげる体験などが楽しめる「スイーツワークショップ・ドリームキッチン」。自分だけのオリジナルスイーツを作ることができるのがうれしい。 おすすめの「私の白い恋人焼き上げコース」では、約14センチのハート型のクッキーに絵や文字でオリジナルの『白い恋人』を作ることができます。

■スイーツワークショップ・ドリームキッチン

営業時間10時~17時(入館受付は16時まで)
※コースにより時間は異なる
場所チョコピアマーケット4階
体験コース私の白い恋人焼き上げコース(体験時間:約1時間)/1500円
※料金は全て税込み。別途、入館料が必要
その他体験コースは1200円〜ご用意

人気商品のおいしさのヒミツを見学

『白い恋人』の他、バウムクーヘンの製造ラインが見学できる「チョコトピアファクトリー」にもぜひ立ち寄ってみて。バウムクーヘンが完成するまでの工程を見学できるので要チェックです。また、白いこびとたちが『白い恋人』を製造するジオラマもあり、かわいい仕掛けもあるので子供も退屈知らず。

■チョコトピアファクトリー

営業時間10時~17時(受付は16時まで)
場所3階
料金入館料が必要

新作スイーツを味わいながら優雅な気分

白い恋人パークのシンボル「からくり時計塔」やパーク内を一望できる「チョコレートラウンジ・オックスフォード」はラグジュアリーな空間。 遊び疲れたら、ホットチョコレートを味わうのもおすすめ。甘すぎない優しい味わいにホッとする一杯をぜひ。

■チョコレートラウンジ・オックスフォード

営業時間10時~17時(Lo.16時30分)
場所チョコピアマーケット4階
メニューチョコレートドリンク(ホット/アイス)各660円、チョコレートフォンデュ2700円、ISHIYA満喫セット2200円、ISHIYAパンケーキ1500円
※料金は全て税込み。別途、入館料が必要

リニューアルしたショップに注目

「ショップ・ピカデリー」は約520平米と広い空間が広がっています。『白い恋人』や『白いバウムTSUMUGIつむぎ』など定番の人気商品に加え、「白い恋人パーク」でしか手に入らない『プルミとラムルのチョコレート物語』は、チョコレートの妖精「プルミとラムル」をモチーフにしたチョコレート2種類(ミルクとホワイト)が本型のボックスに入った限定商品。ボックスを開くと、おいしいチョコレートの物語が始まりそう。

■ショップ・ピカデリー

営業時間10時~17時
場所チュダーハウス1階

記念撮影はここで決まり!おすすめ写真スポット

「白い恋人パーク」には、思わず写真におさめたくなるスポットがいっぱい!ショップ・ピカデリーが入っている建物・チュダーハウスには赤い絨毯が敷かれたお城のような階段があり、写真スポットとして人気です。その他にも、バラの花が咲き誇るローズガーデンのほか、石造りの建物など写真スポットがいっぱい。

白い恋人パーク

住所
札幌市西区宮の沢2-2-11-36
営業時間
10時~18時
定休日
無休
料金
■入館料
・一般料金/大人(高校生以上)800円、小人(4歳~中学生以下)400円、幼児(3歳以下)無料
・札幌市民料金/大人(高校生以上)500円、小人(4歳~中学生以下)300円、幼児(3歳以下)無料
駐車場
電話
011-666-1481(白い恋人パーク総合案内)
公式サイト
https://www.shiroikoibitopark.jp/