
北海道立近代美術館
北海道立近代美術館は、絵画や彫刻などのバラエティーに富んだ収蔵品をあらゆる角度から展示する常設展と、国内外のユニークで多彩な作品を展示する特別展を数多く開催。北海道ゆかりの作家コレクションも見応えがある。
北海道立近代美術館は、絵画や彫刻などのバラエティーに富んだ収蔵品をあらゆる角度から展示する常設展と、国内外のユニークで多彩な作品を展示する特別展を数多く開催。北海道ゆかりの作家コレクションも見応えがある。
札幌市アイヌ文化交流センター「サッポロピリカコタン」は、北の大地の先住民・アイヌ民族の歴史や文化、芸術、生活などを知ることができる文化施設。伝統的な楽器「ムックリ」の製作や刺繍体験など、アイヌ文化の体験イベントも開催。
「北海道開拓記念館」と「道立アイヌ民族文化研究センター」が統合し、2015年4月に新たにオープンした「北海道博物館」。特有の自然と歴史・文化を“見て・学び”ながら120万年前から現代までを辿れば、誰もが新しい発見に出合えるはずだ。
北海道大学が運営する植物園。北海道特有の木や花が数多く植えられている。正式名称が長いため、札幌市民には北大植物園の名で親しまれている。博物館などは重要文化財に指定されている。
木立が茂る庭にたたずむ、アトリエのような美術館 札幌出身で日本近代洋画史を彗星のごとく駆けぬけ、わずか31才で夭逝した画家、三岸好太郎(みぎしこうたろう)の作品を収蔵し、その画業を紹介する個人美術館。遺族から220点の作...
ビール造り発祥の地で、天気を気にせず買い物やカフェ巡りが楽しめる複合商業施設。7エリアある館内には、アウトドア用品や雑貨、インテリアなどから、カフェ、出来たてのビールが250円で飲める「札幌開拓使麦酒・賣捌所」など多数のショップがある。
北海道神宮、円山動物園、円山原始林と隣接する、札幌を代表する公園。開拓使が設置した樹木の試験場を公園として整備。リスや野鳥などを観察でき、毎年5月上旬には桜を楽しむ花見客で賑わう。
札幌市中心部にある公園。大通公園では、春はライラックまつり、夏はYOSAKOIソーラン祭りやビアガーデン、秋には北海道の食が集合するオータムフェスト、冬はさっぽろ雪まつりと、季節ごとにイベントを楽しめる。
巨大な観覧車がひと際目を引き、ススキノで存在感を放つ「ノルベサ」。ファッションからアミューズメント、クリニックまで約30の店舗が入り、飲食店も充実している複合商業施設です。買い物やグルメをを楽しんだ後は、7階の観覧車乗り場へGO! 地上約78メートル、北海道唯一の屋上観覧車から歓楽街ススキノを真下に眺めている内に、遠くまで広がる札幌の街並みが現れます。徐々に高度を上げて、また元の位置に戻る観覧車だからこその「動く札幌の風景」を楽しめるのが魅力。
中島公園は、札幌中心部にある緑豊かな公園。「豊平館」や「八窓庵」といった国の重要文化財に指定される歴史的建造物や、天文台、北海道立文学館などの文化施設が点在。冬はスキーのクロスカントリーコースも登場し、一年を通じて楽しめる札幌市民の憩いの場。
北海道出身の直木賞作家・渡辺淳一の文学と創作活動を紹介する施設。小説『失楽園』ほか数々のベストセラーを生み出してきた渡辺淳一の、幼少期からのエピソードを物語る秘蔵品などの常設展示室、テーマ別に渡辺文学を紹介する企画展示室がある。
北海道大学総合博物館は、北海道大学の構内にある無料の博物館。130年以上前に札幌農学校として開校以来、収集された400万点以上の標本や資料を蓄積。中谷宇吉郎の人工雪発生装置など、好奇心をくすぐる展示が揃う。