Vivre de Kitchen
生産者と消費者をつなぐ新たな食環境サイクルを提案する惣菜ショップ
北海道は食材の宝庫ですが、様々な理由から市場に出ない野菜や魚や肉などが数多くあります。例えば、曲がったきゅうりや地引網で大漁に捕れる雑魚、規格を満たさない豚肉や、昨今では農林被害が深刻なエゾ鹿など。
食料自給率200%の北海道ですが、その陰で一般には知られずに廃棄されている食材はまだまだあります。
そうした未活用食材を積極的に使用しながら、お客様にはしっかりと美味しく食べていただくことを基本コンセプトにしています。
当店のプロデュースは、東京の有名フレンチシェフ荻野伸也が担当。
東京では常に予約が2ヶ月待ちの人気レストラン「フレンチレストランオギノ」のオーナーシェフです。
店頭では道産食材を使った様々な洋風総菜を販売し、道産豚肉やエゾ鹿肉を使ったカレーなどが食べられるイートインコーナーも設置しています。