サッポロ　アカツキ ノ ユキ ゲキジョウ

テアトルアカデミー札幌校開校10周年記念として、舞台公演を行う運びとなりました。 作・演出は映画・ドラマ・舞台と活躍している俳優で、アットプロダクション所属の武田晋（たけだすすむ）が3歳から65歳までの幅広い年代の役者を演出します！ 『サッポロ アカツキ ノ ユキゲキジョウ』と題し、昔の単館系映画館を彷彿とさせる演出で物語が進行していきます。 その映画館の支配人役（ストーリーテラー）として、2023年7月のお笑いライブHokkaido-1グランプリにて初出場で初優勝となったサンデーボーイズリーダー鎌田洋平が、その日上映の2本立て作品を紹介していきます。 最初の作品『とっぴんぱらりのぷ』は2016年に劇団イナダ組本公演、2018年に札幌演劇シーズン参加の「円山ドジャース」として再演されたものを令和版に武田晋自らが大胆にアレンジ。 主演はサンデーボーイズの米倉拓斗。危篤状態の父に会いに北海道に戻ってくる家族の物語。 共演にはHTB「ハナタレナックス」のもっと言わせる刑事でこども部門で出演した戸村純恋、ネイルをテーマにした道内初のイベントでダンスパフォーマーとして参加した佐藤寿代などが出演します。 「セプテンバーバレンタイン」では、武田晋自ら出演。ベルリンやウクライナの国際映画祭にてノミネートされた久保俊哉監督作品「KOKORO」で主演を務め、HTBドラマ『弁当屋さんのおもてなし』での演技が話題になった小山世莉さんをゲストに迎えリーディングアクトを行います。 2作品共に終わりと始まりの物語です。 演劇が嫌いな人にもおすすめのラノベ的エンタティメント。 ぜひご来ジョウお待ちしてます！