小津安二郎(おづ・やすじろう、1903年~1963年)は、日本を代表する映画監督のひとり。1923年に松竹蒲田撮影所に入所。 そして、市民の生活をテーマに自身の映像表現を確立していきます。戦後、全盛期に生み出された『東京物語』(1953年)はじめ数々の名作は世界的に高く評価され、大きな注目を集め続けています。 小津安二郎のメモリアルイヤーに開催する本展では、小津監督の足跡をたどり、その全体像に迫ります。

生誕120年・没後60年 小津安二郎 ~世界が愛した映像詩人~
- 開催期間
- 2023年06月24日~2023年08月20日
休館日:月曜日(ただし、7/17(月)は開館)、7/18(火)休館
※夜間開館:7月21日(金)17:30~21:00(入場は20:30まで)
展示室入場は16:30まで
- 開催場所
- 北海道立文学館
札幌市中央区中島公園1-4
- 主催者
- 北海道立文学館、公益財団法人北海道文学館(北海道立文学館指定管理者)
- 料金
- 一般700(550)円、65歳以上の方450(350)円、
高大生450(350)円、小学生300(200)円
- お問合せ
- 北海道立文学館
- 電話
- 011-511-7655